食育デジタルブックについて
食にまつわる3つの物語は、各話15分程度で読み切れる内容となっています。学校でも家庭でも、様々な場面で「食」に関わる正しい知識を学ぶきっかけづくりにお役立ていただけます。子どもたちの健やかな成長において「食べること」は最も大切なことの一つです。
“ちゃんと食べる”を学ぶデジタル教材「食育の時間+」のサブ教材として、デジタルブックコンテンツをご利用ください。
まずは、子どもたちに、「食」に関しての興味を持たせることから始めたい、そんな時にも「食育の時間+」デジタルブックをお役立ていただけます。
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朝ごはんの大切さについて考えてもらう物語。小学生のつとむ君は、夜遅くまでゲームに夢中。朝なかなか起きられません・・・。
クイズに答えながら脳の働きについても学習できます。監修:古谷成司
(富里市立富里中学校副校長・NPO法人企業教育研究会理事) -
調理や食事をする前に、きちんと手を洗うことの大切さについて気づかせる物語。どうしてパーティに出たおにぎりが原因でお腹が痛くなる事件が発生したのか?腹痛探偵の活躍をユーモアたっぷりに描きます。菌の働きや衛生についてのクイズもあります。
監修:古谷成司
(富里市立富里中学校副校長・NPO法人企業教育研究会理事) -
学校での指導や、家庭でのしつけが難しいという食事マナーについて子どもたちが自然に身につけることができるように作られた物語。なぜお茶わんは、手に持って食事しなければならないのか?江戸時代にタイムスリップして、その謎に迫ります。
監修:柳原一成
(近茶流宗家・料理教室主宰)
- 活用方法の例
- 自ら学び、考える姿勢の育成に、親子で食育に取り組むきっかけづくりに。 小学校中学年・高学年には、学校での読書の時間や朝学習、給食の時間などで活用いただけます。 低学年以下では、学校や家庭で食事の大切さについて話し合いながら“読み聞かせ”といった活用もお勧めです。
- 利用上の注意
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※2019年3月19日時点
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